カナ・パーティ vol.4(2007年9月15日)

2007年9月15日、残暑がまだ厳しい中、第四回カナパーティが昨年と同じく「GUCINA di ITALIA」で開かれました。遠くは東京や島根から参加された方もいらっしゃいました。

最初はお互いに緊張があって堅い雰囲気でしたが、「シャロンの花」を賛美し、またジャン・ドウゲン先生(ニューライフキリスト教会牧師)によるユーモアを交えたメッセージを聴くうちに、なごやかな空気に包まれてゆきました。

[メッセージ要約]
聖書箇所:創世記24章1?21節
年を重ねたアブラハムは息子イサクの妻を捜すため、自らの故郷に僕を遣わした。
「私は主の前を歩んで来た。その主が御使いをあなたと一緒に遣わし、あなたの旅を成功させてくださる。」
※イサクの妻となる女性の条件
1)同じ信仰の女性であること→カナン人であってはならない
2)労苦を厭わない、よく働く女性→10頭のラクダにさえ水を飲ませる
僕は、この条件を満たした美しい女性、リベカを見つけることができた。
だれでも、捜しなさい、そうすれば見つかります(マタイ6:7?10)

ドウゲン先生はメッセージの中で、いま結婚を考えておられる息子さんの事などもお証しくださり、感謝でした。
さらに食事とおいしいデザートの時間、自己紹介タイムと進んでゆき、歌でアピールする姉妹や、民謡を披露する兄弟がおられ、だんだんとくつろいだムードになってきました。フリートーキングの時には、自由に席を立って、コーヒーを飲みながら色々な方との会話が弾んでいました。その様子を見ておられたドウゲン先生は「今までで一番よいパーティですね」とおっしゃってくださいました。感謝でした。
最後に先生の祝福のお祈りで、パーティを喜びと感謝のうちに終えることができました。これからは、御心にかなったカップルの誕生を心から願い、主が新しく加えてくださったスタッフ共々、祈ってゆきたいと思います。
全ての栄光を主にお帰しします。

参加者35名  藤井美代子