第10回 カナパーティ・レポート

第10回 カナパーティー・レポート

 

大寒を過ぎたとは言え、まだまだ寒い日でしたが朝からお天気も良く、1月26日(土)にカナパーティーが大阪クリスチャンセンターで開かれました。兄弟姉妹約40名が集まり、岐阜県や長野県、高知県からも夜行バスに乗って参加して下さいました。

メッセンジャーに枚方コミュニティーチャペルの牧師水野健先生をお迎えして、少しの緊張と期待を持って始まりました。

出席者全員がそれぞれのテーブルにつかれ、お互いを歓迎し合い少し雰囲気が和んだところで、カナの会代表の土井姉の挨拶、お祈り、賛美に続いて第8回カナパーティーで出会い、昨年8月に結婚されたカップルのお証があり、水野先生のショートメッセージへと進みました。

 

<メッセージ要約>

最近、生涯独身率が高くなっている。でも諦めないで、神様が導いておられることを求めて努力することが大切である。どんな人と結婚するかより、どんな結婚をするかが大切である。

 

<聖書箇所 エペソ5章>

夫婦のこと、教会とキリストの関係のことを言っていますが、教会がキリストに従う、キリストが教会に命を捧げる。そのように、妻は夫に従うこと、夫は妻を命がけで守ることが大切である。

でも日々の生活の中では、これが難しい時がある。神様との深い関係において生活しないと出来ないことでもあります。

結婚とはキリストと教会との関係を現すところであると言うことを知って頂きたい。

もし、問題がおこった時は、結婚の誓いに戻ることが大切。だから、結婚を誓い合ってから生活することが原則である。

 

メッセージの後、自己紹介をし全員が終わってからコーヒ、紅茶、お菓子を頂きながらのフリートーキングタイム。皆様楽しそうに自然な感じで、お話が弾んでおられました。

時間になり、それぞれの席について頂き賛美をし、水野先生の祝祷をもってパーティを祝福と感謝の内に終えることが出来ました。

一人で決して帰らないでねと、土井姉からの伝達があり、和気あいあいの内に兄弟がリードして、二次会に行かれた方もおられたようです。

パーティの準備段階から終わりまで導き助けて下さった主に栄光をお返しします。

 

(カナの会スタッフ  M記)